塚本歯科医院

稲沢市で歯医者をお探しの方は塚本歯科医院へ

Resevation & Contact 0587-34-4182/images/archive-header-right-2 お問い合わせ am10:00-13:00 pm14:30-19:00
一般歯科

塚本歯科医院の一般歯科

むし歯や歯周病をはじめ、親しらずの抜歯など様々なお口のトラブルに対応しています。
むし歯や歯周病をはじめ、親しらずの抜歯など様々なお口のトラブルに対応しています。

塚本歯科医院では患者さまに合わせた治療内容と、しっかりとしたカウンセリング・必要に応じて各種検査で、患者さまの状態を把握し、精度の高い診断と最適な治療を行っていきます。
むし歯などの治療の他にも歯周外科治療や口腔外科治療も行っておりますので、様々な症状にも対応しています。

また、治療前には患者さまの歯に関する悩みや治療に対する疑問や希望などをお伺いしておりますので安心して治療を受けていただけます。

診療内容

むし歯、つめ物・差し歯、歯の欠け、ひび割れ、歯がしみる、知覚過敏、根管治療、
歯周病、歯槽膿漏、歯肉炎、歯茎の腫れ、口内炎、親しらず、顎関節症、口腔内のけが、
でき物の治療など

治療の流れ
ファーストカウンセリング

患者さまの歯に関する悩みや治療に対する疑問や希望などをお伺いします。
症状やお口の状態をチェックいたします。

検査・診断

正しい治療を行うために、お口の検査やレントゲン撮影などをさせていただきます。

治療 ①

患者さまが一番に訴えられている部分を治療します。(例:痛みがある場合は痛みをとる)

セカンドカウンセリング

患者さまの主訴(一番直して欲しい所)以外に、
お口の状態を保つために必要な治療のご説明をいたします。

治療 ②

患者様とのご相談に基づきお口の健康を保つための治療や、
検査で見つかったむし歯などを治療していきます。

メンテナンス

治療終了後、定期的なメンテナンスを受けていただきます。
3~6ヶ月に1度お口のチェックとクリーニングなどを受けることで、健康なお口の状態を長く保てます。

むし歯治療

むし歯治療の3つのお約束
1.治療前の説明 2.痛みの軽減 3.機能性と審美性
1.治療前の説明 1.治療前の説明

治療する箇所を口腔内カメラで撮影し、患者さまに確認して頂いた上で治療を行います。
診療チェアーには、治療説明モニターが設置してあります。
カウンセリングでお伺いした患者さまの要望と、レントゲンや口腔内写真などの実際の検査結果をもとに、患者さまにも治療の進め方や治療方法を確認して頂けるようにしております。
患者さまの立場に立った、治療をお約束します。

2.痛みの軽減 2.痛みの軽減

むし歯の治療方法にも、いくつかのアプローチ方法があります。
削る必要があるむし歯の治療には、5倍速コントラアングルを使用しています。一般のコントラアングルに比べ、歯を削る際の「ブレ」を最小限に抑えることができるので、痛みの軽減と歯を削る量を最小限に抑えることができます。
むし歯になっている箇所のみを精密に削りとることで、できる限り神経を残す治療を選択していきます。
また、麻酔注射が苦手な方にも安心して治療を受けていただけるように、表面麻酔も使用しています。

3.機能性と審美性 3.機能性と審美性

むし歯治療では、むし歯による痛みの除去は当然です。
塚本歯科医院では、院内に歯科技工所を完備し、5名の歯科技工士が在籍しています。
むし歯治療により削ってしまった歯に使用する詰め物や被せ物は、素材やその完成度によって、大きく機能性や審美性が左右されます。
特に、前歯などの目立つ箇所の治療の際は、歯科医師、歯科技工士、患者さまの3者間でコンサルテーションを行いより満足していただける治療を提供いたします。

メタルフリー治療

近年、お口の中に金属を使用しない歯科治療を選択される患者さまが増えております。金属を使用せず、セラミックを使用した治療は、見た目の違いも当然ありますが、歯肉の炎症や虫歯の再発を起こしにくい治療です。また、金属アレルギーの方にも、安心して治療を受けていただけます。
これからむし歯治療を行う方も、過去に治療した銀歯をセラミックに変えたい方など、お気軽にご相談ください。

メタルフリー治療 メタルフリー治療 メタルフリー治療

歯周病治療

歯周病治療

歯周病は、歯周ポケット(歯と歯ぐきの間)に潜む歯周病菌によって歯ぐきに炎症が起き、歯を支える骨が溶かされてしまう病気です。ただし、初期には自覚症状がなく気づきにくいため、気づいたときにはかなり進行してしまっているケースも珍しくありません。

最終的には顎の骨が歯を支えられなくなり、歯を失う恐ろしい病気です。

日本人の成人の80%以上が歯周病にかかっていると言われています。歯科疾患実態調査では、年齢が15歳を超えると70%以上が歯ぐきに炎症が見られるとの結果も出ています。
歯周病にならない最も効果的な対処法は、歯科医院での3カ月~6カ月に1度の定期検診と、正しい歯みがきの仕方が重要です。

塚本歯科医院の定期検診では、歯石を取るだけでなく、患者さま一人ひとりに応じた正しい歯みがきの仕方をレクチャーし、セルフケアが出来る指導も行っております。

また、歯科衛生士は担当制となっておりますので、同じ歯科衛生による継続的な健康管理のもと、患者さまのお口の健康状態を維持していきます。

塚本歯科医院で定期検診

お口の中の病気やトラブルの早期発見と、お口の健康を守るのが目的です。

1.歯周病検査
1.歯周病検査

歯周ポケットの深さを測ったり、歯や歯ぐきの内側を触って状態を確認します。歯周ポケットの深さや出血などから歯周病の進行程度や炎症の有無が分かります。

2.ブラッシング指導

歯周病検査の結果を説明した後、患者さん一人一人に合った歯ブラシを選んで歯磨きのアドバイスをします。

3.スケーリング

歯に付着したプラークや歯石、その他の沈着物などを器械的に除去します。

4.SRP

歯ぐきの中の根面に付着した歯石やプラークを除去し、なめらかにします。

4.次回の定期検診

歯周病治療の必要のない方は次回の定期検診へ。

SRPで改善されない場合や完全に歯石やプラークを除去することが困難な場合は歯周外科が必要になることがあります。

長期にわたり、患者さん自身でプラークの無い状態を維持することは難しいことです。
そこで、歯周組織の健康を維持するため、3~6か月に1度の定期検診をお勧めします。

歯周外科処置

通常の定期検診では取りきれない歯石などの汚れや歯周病菌がある場合、歯ぐきを切開して深いポケットの歯石を取り除く処置を行います。その際に再発を予防するため、歯周病によって溶かされてしまった歯を支える骨の表面を、できる限り滑らかにし、プラークコントロールをしやすい口腔環境に整えていきます。

TOP PAGE